JQA地球環境世界児童画コンテスト

コンテストの概要

JQA地球環境世界児童画コンテストは、地球環境を題材に絵を描くことを通して、環境問題について考えてもらうきっかけを提供し、次世代を担う子どもたちの環境意識の向上を願って開催しています。

ニュース


 第21回受賞者発表!


 第21回コンテストの応募は締め切りました。多数のご応募、ありがとうございました。結果は8月上旬頃にコンテストホームページ上にて発表です。


 (募集終了)第21回募集期間延長のお知らせ


 当コンテストは、環境省が実施する「平成28年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(国際貢献部門)」を受賞しました!


 展示会のお知らせ


第21回受賞者発表

地球環境特別賞

Mahi Ahnaf Maymun バングラデシュ 11歳

国内受賞作

国内最優秀賞

平井 瑞姫 福岡県 13歳

ユニセフ賞

馬場 瑛月 東京都 11歳

JQA特別賞

榊原 まな 愛知県 7歳

IQNet特別賞

田渕 美礼 神奈川県 7歳

審査員特別賞

岩下 諒大 神奈川県 9歳

国内入選
名前出身地年齢
中村 月紀子福岡県6
福山 美月東京都6
今井 玲那愛媛県7
福島 彩福岡県7
永井 秀弥千葉県8
井上 華愛知県9
王 若萱東京都11
山本 視栄岡山県10
眞下 未華子東京都11
椎野 未彩季愛知県12
名前出身地年齢
野末 智子滋賀県13
芦田 愛華東京都13
東雲 稀夕北海道13
谷分 音葉北海道13
豊島 かのん滋賀県14
山﨑 のい京都府14
鵜飼 凌大愛知県14
与那嶺 月愛知県14
竹内 麻乃福岡県15
東岡 寧音兵庫県15

海外受賞作

海外最優秀賞

Zhen You Chen 台湾 12歳

ユニセフ賞

Odobisteanu Teodora V. ルーマニア 13歳

IQNet特別賞

Miriam Clus ルーマニア 7歳

IQNet特別賞

Kozul Asja スロベニア 13歳

JQA特別賞

Mohammad Mani Rabiee イラン 11歳

JQA特別賞

Sara Cvetkova 北マケドニア 12歳

審査員特別賞

Panisa Momtazian イラン 7歳

海外入選
名前国・地域年齢
Mujapara Vraj Adarshbhaiインド7
Suryawanshi Sidhee Yogeshインド7
Aylin Alizadehイラン12
Maedeh Taheriイラン12
Ignatenko Mariyaカザフスタン6
Kim Huiun韓国8
Zoobi Fadiaレバノン11
Juliette Tan Xin Xuanシンガポール7
Tan Sze Qiシンガポール14
Fernendo Udara Pathumiスリランカ10
Chen Pei Ling台湾9
Poonyisa Sodsaiタイ11
Rakchanok Joksungnoenタイ13
Allayorova Dinoraウズベキスタン10
Petri De Villiers Izak Petrus南アフリカ9
Badajyan Laraアルメニア10
Hasanli Sabiraアゼルバイジャン10
Antrolova Dariaベラルーシ12
Niya Karaivanovaブルガリア12
Evgeni Bogdanov Dimitrovブルガリア13
Gergana Bozhidarova Todorovaブルガリア15
Androic Carmenクロアチア14
Jazmin Kissハンガリー6
名前国・地域年齢
Kovacs Brigittaハンガリー8
Hatvani Noemiハンガリー11
Kriszt Noraハンガリー13
Ediriweera Jayawickrama P. Sanali Vihansaイタリア7
Svigere Daivaラトビア14
Ausrine Ilgauskaiteリトアニア10
Agnieska Aukstakyteリトアニア10
Vankeviciute Gusteリトアニア14
Scutelnik Anastasiaモルドバ8
Karolina Bazanポーランド14
Belegante Alecsiaルーマニア14
Saryglar Aishedロシア8
Misha Popovロシア10
Byrsa Aurikaロシア14
Mickova Hiloaスロバキア11
Katarina Bodnarovaスロバキア14
Tomas Beliスロバキア14
Loris Lutfiuスイス10
Michela Pedrojaスイス14
Tian Tiffanyアメリカ11
Zhang Xiaohuiアメリカ12
Ii Cintia Sayumiブラジル14

総評

絹谷 幸二

今年で21回目の審査員長を務めさせていただくことに、自分でも驚いています。昨年は世界中にコロナウイルス感染拡大の影響で審査が1年延期となりましたが、毎回子どもたちの絵を見るのは楽しく、勉強させてもらっています。

子どもたちの作品は、純粋な気持ちが表れていて非常に清々しく、人間以外の動物・植物が地球という同じ船に乗っていて、家族なんだという気持ちが伝わってきました。最近になって、ようやく大人たちも分かり始めてきたのは、子どもたちの熱い気持ちが大人たちを揺り動かしてきたからではないかと思います。

人間と動物がどこから分かれたのか、それは私たち人間が止まっているものをじっと見る、動物は獲物や葉が揺れるなどの動くもの見る、というのが人間と動物を分かつ条件の一つではないかと思います。例えば洞窟にある壁画を見ると、人間だけではなく動植物も描かれていますが、絵として固定されているもので、その止まっているものをじっと見る、というところから人間の科学が発達していったのではないでしょうか。例えば、蝶は飛んでいる状態では羽がどうなって動き何故飛べているのか分かりませんが、標本にすると隅々まで形を見て体積などを計算し、仕組みが分かります。だから止まっているものをじっと観察する=見るということが、科学の発達に繋がっていったのではないでしょうか。絵画は究極の科学とも言えると思います。

応募してくれた子どもたちの作品からは、動的なものを見る、ものを捉えてじっと見る、この相反する見方を両方兼ね備えていると思います。また、私たち大人はこの二つの見方を身体の中でバランスよく咀嚼していかなければならないのだと、教えてくれたのは子どもたちの作品からでした。現在もコロナウイルスの他、戦争や紛争などの様々な問題を抱えていますが、子どもたちの絵はどれもカラフルで、見ていて楽しいです。こんなに楽しい作品たちの審査をさせていただいて、本当に感謝しています。

審査委員長
画家・東京藝術大学名誉教授
絹谷 幸二

審査会の様子

2021年7月1日に最終審査会が行われました。世界各国の子どもたちが「2030年の地球」のテーマをもとに描いた数多くの作品の中から、厳正な審査の結果、優秀な作品が選出されました。

審査員紹介

審査風景

過去の受賞作品