JQA地球環境世界児童画コンテスト

JQA地球環境世界児童画コンテストとは?

一般財団法人日本品質保証機構(JQA)と国際認証機関ネットワーク(IQNet)は、UNICEF東京事務所からご後援をいただいて、世界中の7歳から15歳までの子どもたちを対象に、JQA地球環境世界児童画コンテストを1999年より実施しています。これまでに19回のコンテストを実施し、今年は98の国と地域から14,000点以上の作品をご応募いただきました。そして、今までに寄せられた作品の総数は29万枚を超えました。
豊かな想像力と感性にあふれた子どもたちの作品は、身近な自然や生き物、家族や自分たちの住んでいる地域を題材に描かれています。また、国境や文化、言語の違いを越えて、地球環境へのメッセージが込められています。
私たち主催者は、このコンテストを通して、子どもたちが豊かな自然から受けた感動を描き、地球環境について考える機会になることを願っています。また同時に、社会のより多くの方々に子どもたちの作品を見ていただくことによって、水と緑あふれる地球環境を守る取り組みが広がることを願っております。

主催者ごあいさつ

小林 憲明

第19回コンテストにも世界中からたくさんの子どもたちが応募してくれました。過去最多となる98の国・地域から、14,209点もの作品が届きました。主催者としてとても嬉しいことです。ありがとうございました。

今回は「みんなが暮らす地球」というテーマを子どもたちに投げかけました。その答えとなる応募作品には、人間や動物などの生き物たちとの暮らしを描くだけではなく、地球上で起きている環境問題やそれに向き合う人間、動物たちの想いが描かれていました。どの絵も、大人では見えない景色、物事の性質が、子どもたちならではの豊かな感性で描かれた大変尊いものだと感じています。

この作品集には、応募作品の中でも特に優れた作品を集めました。絵を描く技術だけでなく、独創性に富んだもの、それぞれの国の様子がわかるもの、そして希望やメッセージを与えてくれるものを選びました。いずれの作品も大人には真似のできない素晴らしい作品ばかりです。

私たちは、実際に子どもたちの絵を見て、絵に込められた子どもたちからの地球環境へのメッセージをたくさんの方々に感じてほしいと考えています。この作品集のほか、各地で開催する展示会で多くの方々に見ていただくことが、「地球環境の大切さ」を広く知っていただく機会となれば幸いです。

最後に、ご協力をいただいたユニセフの関係者やJICA青年海外協力隊の皆さま、各国大使館の皆さま、IQNetの皆さま、そして子どもたちの指導をしてくださった各国の先生方に深く感謝申し上げます。

一般財団法人 日本品質保証機構
理事長 小林 憲明
アレクサンドル・ストイチトイウ

日本品質保証機構(JQA)が企画する地球環境世界児童画コンテストの審査委員会に参加させていただくのは、今回が初めてではありません。それでもやはり、応募者の皆さんが持つ創造力と技術、そして、自らの認識を芸術という形で見事に表現する少年少女の能力には、いつも魅了されます。それは私にとって、非常に心打たれる時間であり、その感動は私の作品選びにも表れているように思います。私は一目見て、インパクトを受けた絵を選ぶ傾向があるためです。

実際には、作品の背景(地域の文化や利用可能な用具、コンテストのテーマ、および応募者の年齢)を踏まえるよう心がけながらも、主として自分の気持ちに従うという姿勢で、今回も臨ませていただきました。作品数と参加国数の両面において、国際認証機関ネットワーク(IQNet)の貢献度が増していることも、私にとってさらなるモチベーションとなりました。IQNetは長年、固い決意をもって本コンテストを主催するとともに、組織のネットワーク内で本コンテストをさらに奨励すべく努力してまいりました(IQNetアソシエーションには、4大陸30国以上の主要認証機関が加盟しています)。

私たちの取り組みを支えているのは、この子どもたちには、今(絵に込められたメッセージを通じて)、そして将来(彼らが変化をもたらす道を選べるようになるとき)世の中を変える力があるという確信です。さらに、JQA理事長の小林憲明氏のリーダーシップと、審査委員長の絹谷幸二教授のご指導も、私たちの取り組みの大きな後押しとなっています。お二人の洞察力と揺るぎない決意は、関係者全員にとっての原動力です。

またIQNetを代表し、UNICEF東京事務所の変わらぬご支援に感謝を申し上げると共に、JQAならびに関係するIQNetパートナーの責任者およびチームの皆さまに、謝意を表したいと思います。最後に、応募者の皆さんが自らの期待にたがわぬ世界で、幸福かつ安全に成長されることを願って、御礼の言葉とさせていただきます。

国際認証機関ネットワーク(IQNet)
会長 アレクサンドル・ストイチトイウ

審査員

絹谷 幸二絹谷 幸二
審査委員長
画家・日本藝術院会員・東京芸術大学名誉教授
木村 泰政木村 泰政
UNICEF東京事務所 代表
辰巳 菊子辰巳 菊子
公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 常任顧問
ペドロ・アルベスペドロ・アルベス
国際認証機関ネットワーク 事務局長
小林 憲明小林 憲明
一般財団法人 日本品質保証機構 理事長
保住 正保保住 正保
一般財団法人 日本品質保証機構 専務理事