JQA地球環境世界児童画コンテスト

コンテストの概要

JQA地球環境世界児童画コンテストは、地球環境を題材に絵を描くことを通して、環境問題について考えてもらうきっかけを提供し、次世代を担う子どもたちの環境意識の向上を願って開催しています。

第19回受賞者発表

地球環境特別賞

Mahran Mariam バーレーン 12歳

国内受賞作

国内最優秀賞

中村 啓明 愛媛県 7歳

ユニセフ賞

伊藤 怜央 大阪府 12歳

JQA特別賞

細谷 璃紗 神奈川県 12歳

IQNet特別賞

財前 天太 神奈川県 14歳

審査員特別賞

冨安 真未 静岡県 12歳

国内入選
名前出身地年齢
木村 結音神奈川県6
吉田 彩和茨城県6
岡田 楓都長野県7
中根 苺璃愛知県7
山田 英斗秋田県8
臼田 愛佳兵庫県8
福島 佑海大阪府9
名前出身地年齢
北原 ここみ長野県9
鈴木 麗世愛知県10
吉本 志東京都10
柴 風椛茨城県11
堀 馨日埼玉県13
新野 しおり東京都14
兼田 あかり大阪府14
名前出身地年齢
川島 潮音栃木県14
小山 想太千葉県14
柴﨑 琳子愛知県14
松尾 碧福岡県14
村山 菖埼玉県14
谷内 遥東京都14

海外受賞作

海外最優秀賞

Csosz Eliza ハンガリー 12歳

ユニセフ賞

Kiss Reka ハンガリー 10歳

IQNet特別賞

Chesa Clara Natalia ルーマニア 7歳

IQNet特別賞

Larissa Fritsche スイス 14歳

JQA特別賞

Urvi Jain インド 14歳

JQA特別賞

Tsai Iris 台湾 10歳

審査員特別賞

Cetin Nazlican トルコ 11歳

海外入選
名前年齢
Rayaan Eiliyahバングラデシュ8
Sabah Zareenバングラデシュ15
Srey Voeung Chanカンボジア13
Kwong Hiu Ching中国10
Hidayah Rachfita Ameilisa Auliaインドネシア13
Nazanin Yazdiイラン10
Samin Mahjoobイラン10
Mahdiyeh Jafarpoorイラン11
Hlyan Htet Ye' Manミャンマー7
Cua Kaitlyn Raine C.フィリピン14
Kong Edaシンガポール10
Willigoda Arachchige Pasindu Heshanスリランカ6
Gamage Oshani Hansikaスリランカ14
Ranasinghe Arachige Thilinika Devindiスリランカ15
Chu Katherine台湾13
Rakprom Wannaratタイ14
Suriya Rattanamanee Wunタイ14
Utaivattanapakdee Kongamolタイ15
Mamathanov Humoyunウズベキスタン13
Muhtorova Sorvinozウズベキスタン15
Remorozo Arabelle G.オーストラリア12
Acheampong Emmanuelガーナ14
Hassan Aliニジェール10
名前年齢
Nnebeife Chidera Emmanuella Eneナイジェリア14
De Villiers Petri南アフリカ6
Alina Mkrtumyanアルメニア8
Iankovskaia Dariaベラルーシ8
Yankovskaya Kseniaベラルーシ9
Gechevska Kristina Aleksandrovaドイツ15
Kiss Hanga Zengoハンガリー10
Zahoray Kataハンガリー12
Ausrine Ilgauskaiteリトアニア8
Emile Jakstaiteリトアニア10
Roberta Diekontaiteリトアニア14
Haldorsen Noraノルウェー12
Ala Witekポーランド8
Beatriz Miranda dos Santos Figueiredo Guilhermeポルトガル14
Mate Krisztinaルーマニア14
Muhuntdinova Arinaロシア8
Smolin Makarロシア12
Ispanov Lanaスロベニア11
Diana Pereira スイス7
Yelyzaveta Tanchenkoウクライナ9
Anastasia Diachenkoウクライナ10
Leonardo Gomez Espinosaキューバ9
John Oshiroペルー13

総評

絹谷 幸二

今年もこのコンテストの審査の時期がやってきました。1年が経つのはあっという間です。毎年審査することが本当に楽しみです。今年はレベルアップをしており、子どもたちの絵の色彩表現が豊かなものが多かったように思います。

私は文化庁で主催している、日本藝術院会員による全国の子どもたちへの出前授業のような、実技披露や指導を行う「子供 夢・アート・アカデミー」というものに参加していますが、その時に「あなた上手いね」とは言いません。そのように褒めるのは間違いで、それは褒められた子にとっては嬉しいかもしれませんが、それを聞いた他の子たちに「自分は上手く描けないから下手だ、じゃあもう描くのは嫌だ」と思ってほしくないからです。

“上手く描く”ということに気をとらわれすぎて、上手い絵の真似になってしまい、その子の感性が表現されなくなってしまうからです。

では、過去の偉大な画家たちを含め、世界中の画家の絵が全て上手いでしょうか?いいえ、そうではありません。“上手い絵・いい絵”で選ぶのは、実は間違っていると思います。それよりも、“私はこの絵が好きだ”という、選ぶ側の好き嫌いで選ぶことが大事です。形が取れていない絵でも、自分にとって心に響くような絵が“いい絵”であり、1+1=2のように全員が同じ答えを求めるようでは選べません。一番必要なのは、豊かな色々な発想を全て認めることです。ここにある絵は全て正解です。その中から直感で選ぶことが、私たち審査員にとって重要なことだと思います。

色彩があるということは、自由があり、また平和であるということが分かります。ここにある色彩に満ち溢れた子どもたちの作品を見て、私はとても元気になりました。目から色彩を食べさせてもらっているようで、脳内細胞が活性化されました。全国各地でこのコンテストの作品展示を行っていますので、是非この感覚を味わっていただきたいと思います。

審査委員長
画家・東京芸術大学名誉教授
絹谷 幸二

審査会の様子

2018年6月21日に最終審査会が行われました。世界各国の子供たちが「みんなが暮らす地球」のテーマをもとに描いた数多くの作品の中から、厳正な審査の結果、優秀な作品が選出されました。

審査員紹介

審査風景

過去の受賞作品