JQA地球環境世界児童画コンテスト

コンテストの概要

JQA地球環境世界児童画コンテストは、地球環境を題材に絵を描くことを通して、環境問題について考えてもらうきっかけを提供し、次世代を担う子どもたちの環境意識の向上を願って開催しています。

第22回受賞者発表

地球環境特別賞

Angela Wu アメリカ 14歳

国内受賞作

国内最優秀賞

冨田 あおい 愛知県 10歳

ユニセフ賞

福里 香緒利 愛知県 15歳

JQA特別賞

鈴木 桃香 東京都 11歳

IQNET特別賞

岡田 珠來 北海道 10歳

審査員特別賞

橋本 彩羽 静岡県 8歳

国内入選
名前出身地年齢
渡部 颯太東京都6
坂上 彩月北海道7
波岡 佑隼埼玉県7
小濱 夏耶香川県8
成島 ねね静岡県8
若菜 智里東京都9
車 祐実東京都10
中村 梓希静岡県10
中村 啓明愛媛県11
喜田 心美三重県12
名前出身地年齢
山田 匠悟福岡県12
山田 昊福岡県12
松田 丈愛知県13
小林 夏綺兵庫県13
遠藤 愛東京都14
栗原 玉帆神奈川県14
芦田 愛華東京都14
飯田 結花大阪府14
今野 姫菜静岡県14
Hidayat Siti東京都15

海外受賞作

海外最優秀賞

Zupan Sara スロベニア 10歳

ユニセフ賞

Miriam Clus ルーマニア 8歳

IQNET特別賞

Adna Aisha Aufa インドネシア 14歳

IQNET特別賞

Muriuki Solomon Mwiti ケニア 14歳

JQA特別賞

Ardino Joyce P. インドネシア 13歳

JQA特別賞

Kao Yu Han 台湾 10歳

審査員特別賞

Meghan Nishith Gajjar インド 9歳

海外入選
名前国・地域年齢
Chowdhury Ananayaバングラデシュ13
Tiong Ing Hoeブルネイ12
Liang Hey中国 12
Zala Khyatiba Girirajsinhインド8
A. Indulekhaインド13
Kshirsagar Apurva Sanjaykumarインド15
Nababan Simon Hotdituaインドネシア11
Helma Hassanzadehイラン7
Asma Najafイラン12
Setareh Shaveysiイラン12
Absattar Mereyカザフスタン9
Kuan Sing Y.マレーシア8
Ng Jyn Rayマレーシア11
Khan Ayeshaパキスタン14
P.A.H.K. Gunasekara Hejith Kalnakaスリランカ8
Chandrasena Thinugiスリランカ14
Vidarshee Jayaminiスリランカ14
Yucel Eylul Adaトルコ8
Bozkurt Cinar Keremトルコ9
Bahadoor Aarush A.モーリシャス11
Hasanli Renaアゼルバイジャン9
Karneeva Anastasiaベラルーシ10
Maleshkova Maria Luiza Lyubomirovaブルガリア11
名前国・地域年齢
Busic Marijaクロアチア8
Anna Zahorjanハンガリー7
Bator Rebeka Majaハンガリー9
Toth Gergoハンガリー12
Bader Aminaハンガリー12
Voyush Nikitaイタリア7
Emersone Hermineラトビア15
Amelija Railaiteリトアニア7
Kotryna Vitkauskaiteリトアニア10
Goda Biraiteリトアニア11
Pranskute Inesaリトアニア12
Adamska Patrycjaポーランド14
Sofia Dudaルーマニア12
Odobisteanu Teodora Nicoleta V.ルーマニア14
Zivkovic Dunja Z.セルビア12
Topalovic Davidセルビア15
Stiakova Vivienスロバキア12
Bizjak Metkaスロベニア9
Vrabec Nusaスロベニア13
Sun Kathyカナダ11
Yoon Hailee D.アメリカ14
Gonzalez Gabriel E.ベネズエラ14

総評

絹谷 幸二

子どもたちにテーマを設けて、それに向かって色々考えて描いた絵が見られる、彼らの熱い想いに触発されるこのコンテストの審査会を、1年で一番楽しみにしています。ここにあるすべての絵に1等賞を与えたいほどで、選ぶのは本当に毎回過酷です。私たち審査員はそれぞれの絵との一瞬の出会いを大切にして、心に響いた作品を選ばせてもらっています。
また毎年この審査会で、年を取っていくと日頃の雑用に追われ、自然や人、動物や植物に対する思いやりが子どもたちに比べ、いかに薄れていっているのかを思い知らされます。

動物は外で生活をしているので動くものに反応しますが、私たち人間は止まっているものをじっと見ることのできる生き物です。例えば蝶は、飛んでいる状態では羽がどうなって動き、何故飛べているのか分かりませんが、動かない標本にすると、私たち人間は隅々まで形を見ることができ、その仕組みを絵に描くことができます。だから絵画は頭を働かせる、これが人間と動物を分けた条件の一つではないかと思います。本来ならここにある絵は自宅にすべて持ち帰ってじっくり見たいくらいですが、残念ながらそれができないので、ここでじっくり見させてもらっています。

また、絵画は人間の心が映っている鏡です。ここにある絵は、子どもたちの心がそのまま映っている鏡です。私は子どもたちの心がどう絵に映っているのか、それを学びに毎年ここに来ています。

私たち大人は、子どもたちを子どもだからと軽く扱いすぎてはいないでしょうか?しかし子どもこそが、大人である私たちの初心を強く持っています。子どもの時に誰もが持っていた初心を、大人になってもずっと持ち続けていれば、今日の子どもたちの想いの強さ、重さを理解でき、そうすれば世の中から戦争や無駄遣いがなくなるのではないでしょうか。

審査委員長
画家・東京藝術大学名誉教授
絹谷 幸二

審査会の様子

2022年6月30日に最終審査会が行われました。世界各国の子どもたちが「地球にやさしい生活」のテーマをもとに描いた数多くの作品の中から、厳正な審査の結果、優秀な作品が選出されました。

審査員紹介

審査風景

過去の受賞作品